2008年12月13日

国家としての地方

日本では、地方とは、あくまで地方「自治」の対象でしかない。
だから、「誘致」という発想になる。あくまで、住人が自分の町を発展させる目的で、誘致するという構造になる。ところが「地方」は、東京と違って複数あるため、平等に誘致に答えると、薄くなりすぎて、特徴のある町を作るのではなく、単品のハコモノで終わってしまう。

東京から観光客などを誘致するために、空港や、新幹線を作っても、その地方に魅力がない限り、地元の人が東京に行くためだけに利用される。

これからは、国家戦略として、(秋葉原のような)特徴ある地方を作っていくべきだ。
例えば、世界最大の長期入院用の病院を作ってみるとか、車椅子天国の町、全盲の町、一人暮らしの老人の町、生活保護の町、孤児の町(全寮制義務教育の町)、電力の町(送電距離や電源に応じて、電気料金に差を持たせ、電気の安い町を作る)
など、集積の利のある町を作っていくべきだと思う。

posted by ポスト小泉チルドレン at 09:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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