2008年12月21日

キャノン派遣と福祉負担者

キャノン子会社の派遣切りが話題になっている。
生産量の減少により、生産作業に携わる仕事がなくなったので、来てもらう必要がないということなのだろう。そして、キャノンが国際競争をしながら、黒字を出していく為には必要なのかもしれない。

ただ、生の人間には、住む所も食料も必要だから、解雇者に対して、大分県国東市が保養施設などを無償提供したり、杵築市が臨時職員として採用したりと、いろいろな善意が、彼らを助けようとしている。

これは天災ではない。
キャノン役員は、彼らを切ることで黒字を確保し、それにより役員報酬を得る。一方で、彼らを助ける人は、持ち出しが発生してると思われる。算数的に言えば、キャノン大分の解雇者を「助ける人」たちから、キャノン役員への所得の再分配が行われているようなものだ。

これはずいぶんおかしな所得再分配である。
posted by ポスト小泉チルドレン at 09:56| Comment(12) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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