2008年12月01日

自己責任論vs福祉

一生健康で過ごせるなら、保険は必要ない。
保険があったって、健康であるのに越したことはない。
ようするに、「健康推進」と「保険」は、二者択一の問題ではなく、
お互いを補完するものである。

ところが、自己責任論(新自由主義)と福祉論は、
論者が異なっていて、そこかしこで対立し、まるで反対概念のようだ。

私は、自己責任などというものは、健康増進のようなもので、
各人が努力すべき課題ではあるが、
だからといって、福祉が必要ないというものでもないように思う。

また、福祉は施しであってはいけないと思う。
保険というものは、一生かかっても払いきれないような損失の補填(相互扶助)の面と、
生涯支出を平均化する側面がある。前者は死亡保険、後者は医療保険がその一例だ。
福祉も同様に、生涯支出の平均化と、とてつもない不幸が襲った場合の補填
の二階建てで考えるべきだと思う。
posted by ポスト小泉チルドレン at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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